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稲鳥みづは

Author:稲鳥みづは
Dグレ好きの大学生。
このブログでは「フクロゥ」という名前で活動しておりましたがTwitterアカウントを統合することにいたしましたので「稲鳥みづは」という名前でブログ活動再開しました。


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今回は35ページの大ボリュームでジャンプSQ.公式Twitterからは26巻の発売予定も発表されましたね!2月発売予定なのでお忘れなく。26巻表紙にはティム・キャンピーが入ってきそうな気がします。
ところで、星野先生少し絵柄変わりましたね??特にアレンの顔が。

<表紙&付録>
RISEの表紙は大きなティムを愛しそうに眺める修行時代のアレンと、その様子を見る大人っぽい表情で肩にティムを乗せているアレン。
この表紙を見たときはセンターカラーかと思いました。
普段だと漫画雑誌の表紙は掲載作品のキャラクターが決めポーズしているような表紙なのです。しかしこの表紙は決めポーズには遥か遠く、むしろ何処と無く切なさを感じさせるものです。
さらに第230夜にはアレンがティムを思って泣くシーンがありこの表紙が本編内容に深く関わっていることは火を見るより明らかです。
普通それってセンターカラーでやるものでしょう!!?
あえてそんな構図で描くことになった経緯が知りたいですね…。

また、表紙の柄のB5クリアファイルが付録として付いてきました。裏面はその下描きですね。細かいところが微妙に変わっていて面白いです。


<方舟で向かった先と小説版第3巻のこと>
Twitterの相互さんが先行公開の画像から行き着いた街を教えてくださいました。作中ではエディンストンとされていますが、実際の街の名前はエディンバラ、スコットランドの都市です。
先行公開でやたらと子供が犬と戯れる様子や木が描かれていたので「もしや…」と思っていたのですが案の定そこは犬アレンのお墓でした。
マナ、クロス、そしてティムと出会い、「アレン」となった場所。
第229夜までのストーリーを鑑みるとそんな場所を無意識に選んでしまうアレンの心情は痛いほど理解できます。
…でも小説版第3巻未読の方からしたらその街で「マナと出会っ」たのは理解できるにしても「師匠とティムに出会った」というのには混乱してしまうのではないでしょうか。(マナの墓で出会ったと考えている可能性が高いと思われます。)

Twitterでアンケートを取ってみましたが現在のDグレファンの約30%の方が小説版第3巻を未読なようです。(母数は600人程なので正確な値には近いと思います。)確かに今から8年も前に発売されたものですしね…。
小説版第3巻の後半には当時のアレン(赤腕)とマナが出会ったときのエピソードが描かれています。本編とも密接に関連したお話になっているので小説版だけにとどめておくのはもったいないくらいです。もしかしたら次回以降本編でもそのエピソードが一部描かれるかもしれませんね。
今から読めばまだ次の話には間に合うので未読の方は是非この機会に小説版を!!!小説版第1、2巻も面白いですよ〜!


<神田>
とにかく神田の成長が垣間見える回でした。前の神田ならジョニーが科学班を「バカみたいに愛してる」なんて表現は使わなかったでしょうし、他人の心情、事情なんて考えようともしなかったはずです。

「向き合おうとしてないのはどっちだ 北米支部での言葉そのまま返してやるよ」

北米支部での戦いで神田はアレンから向き合うことを学んだ。その学んだことを学んだ相手に返して言っているのですね…胸熱です。

「わかってても言えないってどうしてわかってくれない」

しかし成長した神田にもまだ不器用さは残っていて、相手の真意まではかることはできなかった。ここからどうやって思いを通じさせるのかが今後の神田の課題となるのでしょう。


<アレン>
ティムが壊されたと知ってからずっと涙も出ない状態だったと思いますが、色んなものが堪えきれなくなって沢山の言葉とともに涙も出てきてしまった様子。
もしジョニーたちが合流していないときにティムが破壊されてしまったらアレンはどうなってしまっていたのか…。

「きっと今あいつはひとりぼっちです!
 (中略)
 アレンをひとりにしとくほうがよっぽど「14番目」に負けちゃいますよ!!!」


23巻のジョニーは本当に正しかった…
予想でしかありませんが今後ジョニーとアレンは行動を共にすることになると思うのでティムの代わりにどうかアレンを支えてあげてくれ…ジョニー!!

それとアレンが「教団のみんな」を思い浮かべた時にラビとブックマンそして神田がいない問題です。

「命や未来まで捧げて…」

おそらく彼の「教団のみんな」の判定基準は教団にしか居場所がない、または教団員である事に誇りを持っている人間なのだと思います。
「僕ら」という表現からそこにはアレンも含まれていることがわかります。なぜなら彼は教団をホームだと思っているから。(22巻)
神田に関しては彼の過去を知ってしまってからやはり教団側の人間としてくくってしまう事に抵抗があったのではないでしょうか。だからこそ彼が教団に戻ったと知った時あれほど怒ったわけですし。
ブックマン一族は記録のために教団側にいるだけの存在。方舟での戦闘やクロス元帥との会談の記録をしていたことでアレンは彼らが完全に教団側の人間ではないということをどこか感じていたのでしょう…。
ブックマンとラビは次に登場した時には教団側の人間ではない可能性だってありますしね…早く出てきてくれーー!!


第231夜ではサーカス時代のことが描かれるのでしょうか。小説版ではわからなかったことが絵がつくことで明らかになるかもしれませんね…!!
もしそんなことが起きたら、小説ならではの叙述トリックに騙されていた、なんてことになるかも知れないのでワクワクしています。
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みなさま!お久しぶりです♪( ´▽`)
フクロゥです!!…と名乗りたいところですがTwitterにてブログ用のアカウントではなく主に使っているアカウントの方でブログの方も活動することにしたので、今回の記事からは稲鳥みづはと名乗らせていただきます。

さて、随分と間が空いてしまいましたがちゃんと記事を書いていない分の話も読んでおりますので、その分のネタバレはもガンガン含みます。この先はネタバレ注意です!

<タイトル>
何やら聞きなれない(見慣れない)言葉が使われていますね。

掩蔽(引用元:goo辞書
1 おおい隠すこと。「旧悪を掩蔽する」
2 地球と恒星または惑星との間に月が入り、恒星・惑星を隠す現象。月の位置の精密測定に利用される。星食 (せいしょく) 。


アレンのことですね。
アポクリフォスのことを教団の仲間を思って隠そうとしている。
ジョニーとティエドールが空を見上げるのに関係あったりするんでしょうか?


<扉絵>
お気付きの方も多いでしょうが、この構図は以前星野先生がインスタグラムにあげていたものとそっくりですよね!
アレンが大きなハートを左腕に持って歩く構図。そこにはティムキャンピーが寄り添っています。
その時のコメントが「アレンの描き方に悩んでいた時初代担当Y氏がしてくれた最高の助言があります。その一言でアレンの一生はガッチリ決まりました。」というものでした。
インスタのと今回の扉絵で比較をしてみましょう。
衣装
インスタ版では初期団服、扉絵では灰色ノ記録に載っていたアレンの新衣装を着ているようです。
初期団服を着ていた頃というのはアレンが教団に入りたてでエクソシストとしてのスタートを切ったところです。
では今回はどうか。おそらくアレンがただ逃亡するためだけではなく目的を持って歩み始めることを暗示しているのだと思います。
つまり今回の話を境にアレンの逃亡生活は少し変化を遂げるというように。
マナとの関係
マナとの関係性がどちらの絵からも伺えるという事にお気付きでしょうか。
インスタ版では「Walker」という文字があり、初期のアレンは入団直後に部屋に飾ってあった絵に歩き続けることを誓ったエピソードがありましたね。
また扉絵では煽り文に「共に歩もう」とあり、アレンの持っているハートには「LOVE YOU(愛しているぞ)」というAKUMAになったマナが遺した言葉が書かれています。
回想ではマナの言葉とかが今になって効いてくるということが多々あったので、それを暗示しているのでしょうか。

<クロウリーとチャオジー>
二人ともアレン討伐任務が下されて街へ来ましたが、それぞれのアレンに対する思いは対比されています。
今回チャオジーがやたらと怖いんですよね。特に「……へぇ」という謎の溜めとその時の目。
チャオジーは神田のことを慕っていますが、神田がアレンを助けてもなおその信頼を持ち続けることはないと思います。色々と引っ掻き回す役になりそうですね。
クロウリーは辛いよなぁ…初めてできた友達の一人を殺さないといけないなんて。(もう一人は7年壁に埋まることが確定したし)
きっとアレンと遭遇したら発動状態を絶対に解けないんだろうな。きっと解いてしまったら戦えなくなる…。

<アレンの思い>
アレンにとってティムは本当に心の支えになっていたんだと思う。アポクリフォスもティムを破壊する前に「おまえの存在が孤独に耐えるアレンの精神衛生に多少の助けになる」と言っていたし。
思えばアレンは物心ついて以来孤独だったときはとても辛い思いをしている時期だったんですよね。
例えばサーカスの雑用係時代は団員に冷たくあしらわれ、マナが死んでからクロスと旅立つ前はマナのいない悲しみを抱えていて…。
だから孤独を余計に恐れている部分があったのかもしれません。
そんな彼がティムを連れていきたいと思うことは至極当然のことですし、ティムの死に関して何も自分を責めることはないのに責任を感じてしまう…それが彼らしいといえば彼らしいんですがね。
アレンは「壊れやすいもの」を自分のそばにおいて置きたくなかった。自分が壊してしまうかも知れないから。
でもティムは粉々になっても復活できるし困った時いつも自分を助けてくれる存在だから、どこかで壊れないと思っていたのでしょう。
壊れると思っていなかったものが自分のせいで壊されてしまった罪悪感。
そんなことがあったからもう余計に自分のせいでだれかを不幸にしたくないという気持ちが膨らんで、アポクリフォスのことを包み隠すという決断に至ったのでしょう。

そんなアレンの思いをよく表しているのが回想シーンです。ここではほぼ全ての言葉に2重の意味が込められています。
ティムを思って涙を浮かべるアレン、しかし溢れてくるはずの涙が出て来ません。
彼の脳裏に過去自分がマナに放った言葉が過ぎります。
「あんた なんで泣かねえんだよ」
その問いに答えるのは過去のマナ、そしていまの自分。
「涙が枯れちゃってるのかな」
マナがアレンという名の犬の墓に置いた手はクロスがティムキャンピーに置いた手と重なります。
「こいつと一緒に暮らしてたんだろ」
「こいつ」は犬のことであり、ティムのことでもあります。
またこの台詞は赤腕の台詞ですが、クロスがネアに対して語りかける台詞のようにも取れるのです。
「悲しんだら伯爵がきます」
そう、ここで悲しんで、立ち止まっていてはいけない。マナの遺した言葉が彼を突き動かす。
「キミはアレンのおともだちだったんですね」
以前ならここの「キミ」は「赤腕」を指し、「アレン」は「犬」を指していました。
しかしここで第228夜でティムがアレン・ウォーカーの友達になったというエピソードが効いてきます。
つまり「キミ」は「ティム・キャンピー」を指し、「アレン」は「アレン・ウォーカー」を指すという意味も加わるのです。

…これ、凄くないですか。
第228夜は11ページと少なめでしたが、ここまで後に効かせてくるとは…。
こういうことがあるからDグレは素晴らしいんですよね。

この回想を経てアレンは一人で旅立つことを決心します。もう誰も傷つけないために。
もう使わないと決めた方舟を使ってまでそこから逃げ出そうとするのです。


<方舟について>
ちょっと疑問に思ったのが教団はアレンが方舟を使用することを想定していたのかということです。
想定せずにローラー作戦をやっていたとしたらちょっとお馬鹿ですからね笑

そこで、方舟を使用すると形跡が残るという設定があったとします。
教団の人々はアレンが方舟を使用すれば逆探知できると思い込んで方舟の中も監視していたのかも知れませんね。
でもおそらくアレンが使った方舟のゲートは形跡の残らないものだったのではないでしょうか。
というのも、アレンが一瞬の間だけ出す「?」マークのついたゲートは他のゲートと何か違いがあるんじゃないかと思いまして。
もしネアマナが方舟を使って逃亡生活を続けていたのなら方舟を使用した形跡が残るとノアたちにバレてまずいじゃないですか。
そのために14番目ノ秘密部屋を作って、そこ経由で作ったゲートは作った本人しかわからない仕様になっているんじゃないかな〜と。
つまり「?」のゲートはアレン以外探知できない14番目ノ秘密部屋経由のゲートなんだと思います。

あれ、ところでティムは破壊されたけれど、アレンとティムのふたつが奏者ノ資格っていうのはどうなったんだろう??アレンだけでもいけるってことなんでしょうか。


<次回って>
アレンと神田は一体どこへ行ったのでしょうか。
個人的にはマナと巡った地のどこかな気がします。マナのお墓とかもありですね。
もしお墓に行ったらマナのお墓は空なんですよね、千年伯爵のボディになっているわけですし。
なおマナの体を得るためにアレンにマナの魂を呼び戻させた説(魂と記憶)を以前記事に書いたことがあるのですが、今は少し考えが変わっていまして、AKUMAのボディは呼び戻すためだけに必要だったのかなと思っています。
この辺りは整理し直してまた今度記事にまとめますね!

あとは、もし行くことができるのであればキャンベル邸とかですかね。
ネアが行ったことあるからみたいな理由で…(これで行けたら物語がサクサク進んでラビの出番も早く来るのではという淡い期待)

ん〜楽しみだ!!

少し遅くなりましたが224夜の感想です。
本編のページ数が極端に少ないのでそんなに大したことは書けないんですが…まあ少ない情報でいかに楽しむかをモットーにしていないとDグレファンをやっていくのは大変ですからね(^_^;)

以下ネタバレ含みます

<絵柄>
本編を見てまず思ったのは、「絵柄ちょっと変わった?」でした。
全体的に顔が面長になり、横顔の描き方(特にティキ)が変わっていたり、線が今までより細くなっていたり…。
まああくまで個人の感想なので「え、そうか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
星野先生は絵柄が変わりやすいことで有名ですが、その絵柄が変わる兆候が見られたのは少し心配です。
なぜなら今まで絵柄が変わったのって、体調不良で休載を挟んだ後が多かったですからね。
ページ数が少ない上に巻末コメントからも万全の状態では無さそうな雰囲気が漂っていますし…
…ほんと、お体大事になさってください…!!

<本編>
煽り「"鍵"はこの二人の手の中に――」
アレンとティキの二人が描かれたページにつけられています。
前に出ている情報だとティキはネアにそっくりとのことでしたよね。
おそらくこの後はそこらへんに関わる話になるんじゃないでしょうか。
ネアはティキの姿を見て「昔のオレにそっくりだ」と思うんでしょうかね。
でもティムキャンピーの記録した映像を見ているならティキの存在も認知していてもおかしくはなさそうですけどね。
ティキがネアにマナについて聞く展開も見られそうですよね。
ん~でもこのままだと主人公はかなり長い間中の人に体を奪われていることに…(;´Д`)
あ、ラビよりかはましか…

煽りに出てきた「鍵」という言葉も少しひっかりました。
ハログレの話になるんですが、OPの題名は「Key -bring it on, my Destiny-」
そう"key"つまり"鍵"が題名に入っているんです。
主題歌に合わせて考えられた煽りかもしれませんね。
どこで見聞きしたのか定かではないんですが、Lennyのメンバーさん達は確か
「運命」を自分たちなりの言葉で表現したものが「key」だと言っていたと思います。(記憶違いだったらすみません)
だから、鍵を運命に変換して考えると、「運命はこの二人の手の中に」になるのかもしれませんね。

<本編以外の情報>
本編のページ数が極端に少なかったのでその分編集者さんが頑張ったんでしょうね…
Dグレ世界の説明が4ページに渡ってされていて、さらに3月3日発売予定のファンブックの情報も沢山載っていました。
かなり気になる情報がちらほらとあったので、それだけでCROWN買って損はなかったかなと思えました。
新たに明らかになるキャラクターの情報や描きおろし絵、星野先生のコメントなど盛りだくさんのようですね。
CROWNに載っているファンブックの一部の内容を見ても、とても面白そうな情報ばかりです!!
ファンブック発売を機にDグレ界隈にまたいい流れが生まれるといいですね。


<どうでもいいこと>
あまりに本編の情報が少なすぎたので何とかして楽しもうと舐め回すように見ていたら
どうということのないことに気がつきました(;^ω^)
ティキは前回に引き続きタバコを吸っている。
右手に持っていたタバコが燃え尽きたのでしょうね、ティキはきっと画面外でそれを捨てて、
すぐさま新しいタバコを懐から左手で取り出して、それを左手で口元に持っていく。
最後にタバコを咥え(?)ながらネアを睨む。
ああ、かっこいいなぁって思っていたんですけど、よくよく考えてみたら
タバコを替える程の時間しか本編で経過しなかったってことなんですよね・゜・(ノД`)・゜・
地味にグサッときました汗
まあいいんです、星野先生が健康で、ちゃんとDグレの完結を見届けられれば。
いつまでも待ちますよ…!!



あと、これは全くDグレには関係ない話なのですが
私はこの記事を以て、私情により暫くブログ活動を停止致します。
今までこんな拙い文章を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
いずれまたこのブログは再始動させるつもりです。
もしその時もまだこのブログの存在を覚えていらしたら、是非またご覧頂けると嬉しいです。
では、またお会いしましょう!!
生命の螺旋(DNAのことと思われる)とノア遺伝子についてです。
私が説明下手なもので多分すごくわかりにくい文章になってしまっていると思うのですが、どうぞ見てやってください…。

<生命の螺旋とノア遺伝子との関係>
「肉体は魂の器にすぎず 魂とは生命の螺旋の一部である」(25巻第221夜より)
魂は作中でAKUMAに代表されるようにそれ自身が意思を持っているように描写されています。
しかし魂として言及されているわけではないけれど、それ自体が意思を持って、器となる人間に寄生しているものがありました。
それがノアメモリーです。
(一部のイノセンスとかも同じようなことを起こしていますがそれも話すと話が長くなるのでやめておきます。)
そしてもしノアメモリーと魂がほぼ同じものだとしたら、という発想からこの考察は成り立っています。

「人間は皆『ノア』の遺伝子を持った子孫であり
  ひとつの時代に12人が遺伝子の覚醒でノア化するのは
   我輩を守る為12使徒のメモリーが転生するから」(19巻第187夜より)


「人間はDNAの一部に魂を持っていて、それが通常の人格となるが、DNAの中に存在するが通常発現しないはずのノア遺伝子が発現し、『細胞から生まれ変わる』。そのノア遺伝子に含まれるノアメモリーという名の魂がその人間の中にもうひとつの人格として存在するようになる。」
と解釈します。詳しくは後ほど。
そして発現したノアの人格は「イノセンスが憎い」「『14番目』が憎い」という記憶を持っている。
その記憶はどこで得たものかというと、先代、先々代、先々…代のノアが得た記憶(ただしメモリー本体に受けたダメージの記憶のみ)がDNAに蓄積されていってできたものですよね。
もしこの理論が現実のものなら(そもそも記憶がDNAに蓄積されていくなんて現実にあるわけないけど)、その記憶の蓄積は突然変異の生じた遺伝子として親子間の血縁で受け継がれていくものなんですが…まあDグレはダークファンタジー且つSFなのでその記憶は全人類の遺伝子に変異をもたらすとして考えることにします。

完全に私の趣味になってしまうんですがDNAとノア遺伝子についてちょっと科学的に考えてみました。(高校生程度の生物学の知識なので大したことはないですが、多少生物学用語があるのでわからない方もいるかもしれません…)
ここからは全く世界観の考察には関係ないです。
正解もないただの妄想なのでそれでも見たいという方だけどうぞ。


では私の考えるノアメモリーの前提から。

・ノアメモリーは魂の一種
・ノアメモリーはメモリー本体に受けたダメージは覚えていてそれは次の宿主にも受け継がれる(血縁は関係なく全人類のノアメモリーに記憶が共有される)
・ノアメモリーはノア遺伝子の中にある塩基配列の一部
・よってノアメモリーの記憶というのは塩基配列の変異によって記録されている


文字で説明するのが難しいので図で説明しますね(逃げ)


ENq2Vb5K.jpg
まずこの図はDグレ世界の人類のDNAの略式図です。
通常発現する遺伝子の中にある塩基配列の一部に人間の魂が組み込まれていて、そこには凄まじいエネルギーがあるとされています。
通常の遺伝子を伯爵が取り込むことでその人間に成りすますことができるかも知れない、という内容が前回の記事です。
通常発現する遺伝子の他にノア遺伝子があるのは作中で言及されているとおりだと思います。
ではそのノア遺伝子ってどういう仕組みで発現しているんだろうと疑問に思ったわけです。
そして2通りパターンを思いつきました。



改訂版
タイプ①:父方と母方から一つずつノア遺伝子を受け継ぐ。
すると2種類のノア遺伝子(同一の遺伝子を両親から受け継ぐ場合も有り)を子は持っていることになります。
そして先代のノアが死んだ時にそのノアの遺伝子を持っている人間の中から宿主が選ばれることになります。
このタイプだと極めて低い確率で同一人物が二つのノアに覚醒してしまうなんてこともありえますが、まあほぼ絶対ないでしょうね…確率的に。


YJ1ki_jl.jpg
タイプ②:全人類が全員同じノア遺伝子を持っており、その発言する場所が違うことで異なるノアが生まれる。
こっちのほうが神様も全人類から使徒を選べそうで簡単そう(適当)
それに人類がいる限りはノアが絶えることはないわけだしね!

でも初代ノアの子孫だから云々って考えるとタイプ①のほうが②よりかは生物学的には理にかなっているんですよ。
まあノアは超人だから何でもアリだぜ✩って言ってしまえばそれまでなんだけれども。

ここまで妄想に付き合わせてしまってすみません(^_^;)
でも星野先生がDグレをSFとして捉えてたり、DNAを連想させる表現が出てきたりするので「こんな着眼点を持ったら面白いんじゃないかな」って思いまして…。
ある意味連載のスピードが遅いからこそこんなにじっくり考えられるのかな、でも早く新しい情報が知りたいな…と考察好きとしては嬉しいような悲しいような…。
とにかく20日発売のCROWNでなにか動きがあるといいですね!!〈ラビ…〉
ではでは(ヾ(´・ω・`)
千年伯爵周りは考えれば考えるほど意味がわからなくなってしまうんですが予てより思っていたことを書きたいと思います。
説明が下手くそなのであしからず…(;´д`)


<千年伯爵の「魂を食う」能力と魂の持つ人格について>
そもそもDNAは体の設計図みたいなものです。DNAによって体の形が決まる。
…おや?そういえば作中で大きく体の形を変えた人間がいましたね??
そう、千年伯爵です。
千年伯爵の能力と言ったら魂を食う能力でしたが、それってDNAを食っているのと同じになるんじゃないかなって思ったんです。
なぜ伯爵が別人のような外見になれたのか。
もし他人のDNAを吸収したからその人間に変身する能力を手に入れることができたのだとしたら?
そうなると伯爵はいろんな人間に変身することができるのかもしれません。
7000年間生き続けていたとは言っても、その姿までずっと同じだったとは言い切れません。
その時代の有力者の魂を食ってその人に成りすまし、「裏」で歴史を動かしてきたなんてことも考えられます。
そうなると千年伯爵が人間時に貴族界で名が知れているのにも理由がつけられるんじゃないかと思います。(マナって小説第3巻119頁で高価なコートを持っていると書かれていたし、貴族出身の人間に成りすましていてもおかしくないかも)
おっさんマナが自分が伯爵だってことを忘れているのも何か関係があったりして、
それに成りすますというのはAKUMAの人間時にも共通しているのでちょっと注目してます。


<ノアの一族って…>
「ノアは歴史の『裏』にしか語られない無痕の一族の名だ
  歴史の分岐点に度々出現してんだがどの文献や書物にも記されてねェ
   そんな不明(アンノウン)が伯爵側に現れた」(4巻第27夜より)

このラビの言い方からすると、4巻の時点で設立約100年の教団はまだノアの存在をよく知らなかったようですね。
約100年間「神の敵はAKUMAだ」とひたすらエクソシストを戦場へ向かわせていた。
…とすると約52年前~35年前の17年間、伯爵側に異常事態が起きたことに気付けなかったということになります。
教団が気づけなかった理由はおそらく伯爵側が何の変化も見せなかったから。
つまりAKUMAは変わらず生まれ続けていたから。(その時点で教団は敵勢力はAKUMAだけだと思ってたんだろうし)
でも…AKUMAを作るのって伯爵が直々に赴くんじゃありませんでしたっけ?
約17年間伯爵が消えたときってその役目は誰が負ってたんでしょう…。
ノアの一族ですかね??
でも伯爵の代わりはノアには務まらなくてネアマナのどちらかにAKUMAを作らせようとしたのに二人が拒否して逃げ回ったっていうのが35年前のことだったりして…。

ん~本当に妄想でしかないです笑
このへんのことはすごく難しいので早く本編で明らかになるといいですね。
20日のCROWNが待ち遠しいです!!


あと実は一個目の見出しで書いたものと関連があるんですが、Dグレ世界の人類のDNAについてちょっと科学的に考えてみました。(科学的とは言っても高校生程度の生物学の知識ですが…)
でもなかなかまとまらないのでまた後で記事書きますね!
そんなに遅くはならないと思います。

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